CoreをCareするコアケア
温熱の世界でリードカンパニーを目指す
株式会社 あつまーるの代表・関が提案する健康維持の新しい基底概念。
東洋・西洋両医療の観点を取り入れ個人の体質に合わせた本物のケア(care)をする。
自然治癒力を高めることで不調の根本(core)から改善するという考え方。
麻布温熱の提供する施術は、すべてこの概念に基づいています。
CoreCareの温熱療法
東洋と西洋の両医学的観点を取り入れた、「身体を温めることで体温を上げて免疫力を高める、そして健康でキレイな自分を取り戻す」医療ベースの施術です。
身体を温めるためには、主に人体の波長に近い9〜14ミクロンの遠赤外線を発生させる医療認可を受けた温熱器と、(体内の)水分子と共振する6.27ミクロンの遠赤外線(光の振動=温熱波動)を放射させる特許取得製品の温熱器を使います。
人の身体は熱がエネルギーの源で、熱を失うと低体温につながり免疫力や細胞の活性が下がります。ただやみくもに温めるのではなく、温熱器で熱を操り、冷えた部位を探し出してピンポイントで温め、生命の中枢である脳脊髄神経と自律神経に熱を注ぎます。そして、6.27ミクロンの波長で水分子を振動させ体温上昇へと導き、自然治癒力を高めて根本から不調の改善をしていく、それが「CoreCareの温熱療法」です。
自律神経のバランスが大事 人の身体には「温覚」と「痛覚」という感覚器があります。名前の通り「温覚」は温度を感じ、「痛覚」は痛みを感じる感覚です。 「CoreCareの温熱療法」では、この二つの感覚器を温熱器の「熱」で刺激することにより、交感神経と副交感神経のバランス、いわゆる自律神経の乱れを整えていきます。現代の生活ではこのバランスの崩れ、特に交感神経が優位になることで様々な不調をもたらすことが少なくありません。これを改善するには副交感神経を優位にする必要があります。入浴で身体が温まると副交感神経が優位になりリラックスしますが、これは一過性ですぐ元の状態に戻る方も少なくありません。 「CoreCareの温熱療法」では、「熱い」という刺激を痛覚に与えて交感神経を揺さぶります。そして、すぐに「温かい」という刺激を温覚に与え副交感神経を優位にさせます。揺さぶられた交感神経への刺激が大きいほど、副交感神経の反動は大きくなり自律神経のバランスが整います。これは「CoreCareの温熱療法」のひとつの特徴でもあります。